まーるの子育てblog𓈒 𓏸 𓐍

育児✖️暮らし✖️お出かけについてリアルな日常で発見したことをお話ししたいブログです✎ܤ

近づきつつある卒乳...

こんにちは!3歳息子と9か月娘の母まーるです!

ブログを読んでくださりありがとうございます(^^

 

実は、昨日から娘が授乳のタイミングで体を大きく反って泣き、「乳じゃない!」といわんばかりに主張し始めました。

娘は生後3か月くらいから哺乳瓶拒否だったので、完全に母乳で育てています。

場所もショッピングセンターの授乳室だったし、授乳のタイミングじゃなかったのかなーと最初は気にも留めませんでした。

しかし家に帰っても同じく授乳を拒否します。

おやつにおせんべいを食べたからかな!と思い、夕食も近いし遊ばせました。

そして寝る前の授乳でも、同じく飲もうとしません。

そこで初めて、「卒乳」という言葉が頭をよぎり慌ててネット検索の鬼となりました(^^;

というのも兄も母乳で育てましたが授乳拒否はなく、1歳の誕生日に就寝前の授乳を辞めて断乳したという経緯があったので、こどもから自主的に卒乳するというイメージがありませんでした(笑)

さらに娘は9か月で歯もまだ生えておらず、食べられる離乳食の幅が狭いため、離乳食と間食だけで十分な栄養が摂れるのかというのも心配でした。

 

ネットで調べ始めると、8か月で突然卒乳した子など様々な体験を書いてくださっているママさんがいました。

そして「前回の授乳が最後だとは思わず、もっとその時間を大切にすればよかった」と後悔をされている方が多くいらっしゃいました。

思わず私も前回の授乳を思い出すと、夜中の3時ごろ寝ぼけながらあげたような...昼間の授乳の時は娘の耳掃除をしていたような...

もっと授乳の時間を大切にすればよかった。と後悔が頭をよぎり始めセンチメンタルです😢

 

と同時に”まだ授乳できる”という希望を捨てていなかったので、もし次飲んでくれたらその時間を大切にしよう!と大きく決意しました!(笑)

 

その日の夜ベッドでごろごろしているうちに機嫌が悪くなってきたので、最後のチャレンジ!と思って授乳してみると...

いつものように飲んでくれました( ;∀;)

その間ずーっと娘の顔を眺めていました

そして娘は寝落ちといういつものパターンで寝て、翌朝の6時に目を覚ましました。

「よし、授乳だ!」と張り切って授乳クッションに娘を寝かせたとたん、またも「これじゃない!」と言わんばかりに反り返って泣きます(汗)

「まんま、まんま」とずーと言っているので、朝食のパンを出すと機嫌よく食べました。

やはり卒乳は近そうです...

 

出産後体調が戻らない中、夜間の頻回授乳は大変だったな

外出しても3時間おきに授乳だから、ゆっくりできないな

冬の授乳は寒いな

授乳するからワンピースは着にくいな

不便に思うことはたくさんあったけど、その時間はとても幸せで大切で尊いものだったのだと気が付きました。

これからも”我が子の成長にうれしく思う反面、手が離れていくことに寂しく感じる”タイミングが度々訪れるのだと思います( ;∀;)

我が子と過ごす毎日を大切にしよう!

そして、あと何回あるかわからない授乳のチャンスを、大切にしていきたいと思います✨

 

 

これから、卒乳を意識した離乳食のポイントなど調べていきたいと思います!!