まーるの子育てblog𓈒 𓏸 𓐍

育児✖️暮らし✖️お出かけについてリアルな日常で発見したことをお話ししたいブログです✎ܤ

簡単!離乳食の工夫🍴

みなさんこんにちは!3歳息子と10か月娘の母まーるです!

ブログを読んでくださりありがとうございます(^^

 

毎日の離乳食、考えて準備するだけで結構大変ですよね...

まーるは一応管理栄養士ですが、かなりずぼらです(^^;

大人のご飯を3食考えるのも大変で、プラス離乳食ともなると毎日頭がパンク寸前!?です(汗)

 

そしてもうすぐ10か月の娘が卒乳に向けて準備している気配を感じつつあります(^^;

(詳しくは2/13のブログで)

 

maaruno.hatenablog.com

 

あれからまた母乳を飲んでくれるようにはなっていますが😲

2人目とあって離乳食も大分適当に進めてきたので、本腰をいれなければ!

ということで、ずぼらまーる家の離乳食の工夫をお届けしたいと思います。

 

[目次]

1⃣1日のスケジュール

2⃣離乳食の内容

3⃣工夫していること

4⃣ベビーフードを使用する利点と課題

 

 

1⃣ 1日のスケジュール

 4:00 授乳①

 8:00 離乳食① (朝食)

 10:00 おやつを食べることもある

 12:00 離乳食② (昼食)

 15:00 授乳②

 19:00 離乳食③ (夕食)

 21:00 授乳③

 

大体こんな流れになっています。

まだ手探りだったり、ずれ込むことももちろんあります!

 

2⃣ 離乳食の内容

 【朝食】 食パン・バナナヨーグルト・白湯

 【昼食】 麺類やお粥・co-opの冷凍離乳食・果物・麦茶

 【夕食】 お粥(青のりor納豆など)・味噌汁の取り分け・果物・麦茶

 

大体こんな風に固定化しています。

特に昼食で助けてくれるco-op様の冷凍離乳食の存在はとても大きく、母の味方であり育児仲間だと勝手に思っています!!

それくらい便利で娘もよく食べてくれます!

納豆ペーストや野菜のキューブなど種類も豊富で、ペーストにしにくいものなどが販売されているので、離乳食に取り入れるハードルをぐんっっと下げてくれます☆

co-opの納豆ペースト 個包装で便利です!

おかげで10か月の娘は納豆大好きになりました(笑)

もちろん市販のベビーフードも利用することがあります。

娘のためだけに離乳食を調理することが少なくなったことは、家事の負担の面から考えても大きいです!

 

3⃣ 工夫していること

 ①炭水化物・タンパク質・野菜をそろえること

炭水化物:お粥・パン・麺類・オートミール など

タンパク質:魚・肉・卵・豆腐 など

離乳食の本などでそれぞれの分量を”〇〇g”と目安で書かれていますが、毎回それぞれの分量を量ることは難しいですよね...

なのでまずは3つを揃えることを意識しています。

夕食は味噌汁の味噌を入れる前に取り分け、豆腐や別で用意した鮭やしらすや納豆を混ぜて野菜タンパク質が摂れるようにしています。

co-opでは小さくカットされた無塩の鮭や、小分けにされた無塩のしらすなども取り扱っているため、とても便利です✨

それらを茹でて適当な大きさにしたものを冷凍して、使用するときに解凍しています!

それでもタンパク質がないな~という時は、ヨーグルトでプラスするだけでもgoodですよね!

 

 ②味付けの変化

毎日同じ味付けだと飽きる&いろんな味に慣れてほしいという思いはあっても、ついつい和風に寄ってしまうのは私だけでしょうか??←

というときに、いつもと同じ具材の味付けをコンソメ・トマトピューレ・削り節・育児用ミルクなどにして味を変えています!

味付けだけでも変化をつけることができて簡単ですよね!!

鮭と野菜のトマト煮

お粥に削りぶしをかけて

 

 ③楽しく食べる

食べたがらないときは「せっかく作ったのに~」と残念な気持ちとか「おいしくないのかな!?」と焦る気持ちが湧いてくることもありますよね(涙)

娘も眠い時は泣いて食べないこともしばしばあります(^^;

そんな時は無理に食べさせず、またの機会をうかがうようにしています。

そして、食べているときは「楽しいね」「おいしいね」と声かけするように意識しています。

こどもが最後に”食事は楽しいもの”と感じて終われるといいなと。

そして今後食べることを好きになってくれるといいな~と期待を込めての行動です!

とはいえ余裕がないときは無気力に片づけています(^^;

毎日少しでも意識していきたいな、という目標でもあります!

 

4⃣ベビーフードを使用するメリットと課題

一番のメリットは、準備する手間と時間を節約できることや、レパートリーが増えることですよね!

また、月齢にあった食材の大きさや硬さや味付けの目安として参考にすることができるのもありがたいですよね。

課題は、ベビーフードだけで1食を準備したときに、特定の栄養素に偏りが出ることです。

そんな時は、果物やヨーグルトなどを付け足すなどの工夫するとよりよい食事になりそうです◎

 

毎日の離乳食、時間に追われたりプレッシャーを感じたりで楽しめないこともありますよね😢

かといって、レトルトや冷凍食品を使うということに罪悪感を感じる...ということまーるもありました。

しかしそういった商品を使うメリットがあると知ってから、罪悪感なく頼ることができました!

何より母の精神状態は子育てにおいてとても重要です✨

心の余裕をもって無理なく進めて行くためにも、冷凍食品やベビーフードを取り入れて共に乗り越えましょう◎

そしてこれからも美味しい&楽ちんの一石二鳥を目指していきたいです(笑

 

 

みなさんが離乳食で工夫していることなど、コメントで教えていただけると嬉しいです✨